〒144-0053 東京都大田区蒲田本町2-6-9
(JR・東急蒲田駅東口 徒歩10分/京急蒲田駅 徒歩7分)
お気軽にお問合せください
9/1のお役立ち情報の最後に、“コロナ禍のペットブーム”と記しましたが、このコロナ禍という状況の中で、ペットブームで急増する飼育放棄が問題となっています。
在宅時間が長くなり、癒しを求めて犬や猫などのペットを飼ってはみたものの、手に負えなくなり飼育放棄。飼育放棄=命の放棄ではないでしょうか?飼育するのをやめる…のではなくて、命を捨てていると考えるからです。
飼育するということは、命を育てることです。かわいい癒しだけではない現実があります。先のことを想像して、一つの命を最期まで育て上げることができるのか?できないのか?を、飼う前に今一度、自問してみることは重要です。
★ 9/20(月)~26(日) 動物愛護週間 ★
◆動物愛護週間とは?
動物愛護週間の9月20日~26日の1週間は、国の動物愛護管理法(動物の愛護及び管理に関する法律)によって定められています。動物を愛し、動物と人間の絆を強めることを目的として定められた、90年以上続いている記念日ではなくて記念週間です。
◆動物愛護とは?
動物愛護の「愛護」とは、「かわいがってかばい守ること」。「動物愛護」は、一匹一匹の動物たちを人間と同じくひとつの命ある生き物として、対等にみるということ。また、罪のない動物たちを虐待、遺棄、密猟などから守り、保護するという意味もあります。
◆動物愛護週間の由来は?
動物愛護週間の発祥はアメリカです。「動物と人間との絆をもっと深めて行こう」という主旨で、1915年、アメリカ動物愛護協会が制定しました。アメリカでは、5月の第1日曜から7日間、各地の動物愛護団体がさまざまな企画やイベントを開催しています。日本で最初に開催された動物愛護週間は、1927年5月28日から6月3日の1週間です。
◆動物愛護週間のイベントとは?
毎年、動物愛護週間の間は、国や地方自治体、各関係団体などが、動物の管理や愛護について知ってもらうため、さまざまなイベントを開催しています。今年度もコロナ禍なので厳しいようですが、一部はオンラインなどで行うようです。
人間と同じように動物にも「命」があって、この地球で一緒に生きている大切な仲間です。
コロナ禍でのペットブーム。。。動物愛護週間をきっかけに、動物との共存やペットとの正しい付き合い方を真摯に学び考えることは大切だと思います。
こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。
診療時間:9:00~12:00/14:00~18:00
※土曜日は17:00まで
※予約制(急患は随時受付ます)
休診日:日曜・木曜・祝祭日
※診療の順番は、診療内容により前後する場合がありますこと、ご了承ください。
お電話でのお問合せはこちら
■診療時間
9:00~12:00/14:00~18:00
土曜は17:00まで
予約制(急患は随時受付ます)
■休診日
日曜・木曜・祝祭日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
診療時間:9:00~12:00
14:00~18:00
△土曜は17:00まで
予約制(急患は随時受付ます)
休診日:日曜・木曜・祝祭日