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熱中症、その他に注意する点とは!?
!特に注意が必要な犬種・猫種!
犬:フレンチブルドッグ、パグ、シーズーなど
猫:ペルシャ、エキゾチックショートヘア、ヒマラヤンなど
<短頭種>
気道が短く、呼吸による体温調整が苦手なため、熱中症になりやすい傾向がある。
<肥満・高齢動物>
肥満体型の場合、体内に熱がこもりやすく首の周りの脂肪によって呼吸機能が低下しやすくなるため熱中症になりやすい傾向がある。
◆ 認知機能不全症候群の高齢の動物(主に犬)
上記等の症状が見られる。
これらの場合、体温上昇や脱水症状を起こしやすく、熱中症の状態になってしまうこともあるので、要注意。
※呼吸状態が悪化しやすく、体温上昇に直結し、かつ脱水状態を引き起こすような病気の場合も、熱中症の注意が必要。例えば~~~
ペットを高温の環境に置かない!!これが最大の予防!!
少しでも異変を感じたら、すぐに動物病院で診察を受けてください。
熱中症にしない!させない!!ための散歩時の注意点☆
*散歩時の注意点*
気温だけでなく、湿度が高い日も要注意!!
<散歩時の熱中症対策!!持ち物チェック>
とにかくペットを高温の環境に置かない!!
熱中症の対策についてです。
*対策*
ペットを高温の環境に置かない!!
“予防”も“対策”も、これにつきます!
<屋内>
<屋外>
体幹冷却法:喉から首にかけて、胸そして内ももを含めたお腹全域に水道水をかけたり、水分を多く含んだタオルをかけてうちわであおぐなど。
<車内>
暑いです!!暑すぎる!!!
さて、毎年恒例の“熱中症”シリーズです。
*予防*
ペットを高温の環境に置かない!!
これが最大の予防!
少しでも異変を感じたら、すぐに動物病院で診察を受けて!症状が出てから手当をするまでの早さが重要!その後の状態が大きく変わります。
*熱中症の症状*
<初期症状>
<重篤な症状>
*応急処置*
すぐに~
応急処置の際に、早く体温を下げようとして冷水や氷、アイスバッグを用いて急激に冷やすのはNG!抹消血管が収縮し、温度の高い血液が各臓器に流れ熱が発散しにくくなります。そのため、体の内部の温度が下がらずに高体温による各臓器への障害が促進されてしまいます。
冷やす場所~
① 頭部喉側から首(頸動脈)
② 脇の下(前足の付け根の内側)
③ そけい部(後ろ足の付け根の内側)
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診療時間:9:00~12:00/14:00~18:00
※土曜日は17:00まで
※予約制(急患は随時受付ます)
休診日:日曜・木曜・祝祭日
※診療の順番は、診療内容により前後する場合がありますこと、ご了承ください。
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■診療時間
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土曜は17:00まで
予約制(急患は随時受付ます)
■休診日
日曜・木曜・祝祭日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
診療時間:9:00~12:00
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休診日:日曜・木曜・祝祭日