〒144-0053 東京都大田区蒲田本町2-6-9
(JR・東急蒲田駅東口 徒歩10分/京急蒲田駅 徒歩7分)
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当院の特徴についてご紹介します。
先代から数えて85年以上、地域に根ざした診療を行っています。
ペットと言っても「命」という意味では人間と同じです。ただ、ペットは人間の助けがなければ生きていかれません。ペットを飼う以上、最期まで責任もって接してあげてください。
すべての科において飼主様からの症状についての情報が重要です。どんなに些細なことでも構いません。その上で、診療方針をご説明します。
また、出来れば新鮮な尿や糞便などをご持参いただければ、治療の上で有効です。
飼主様とのインフォームド・コンセント(説明と同意)を大切にし、親切で質のよいサービスを心がけております。そして、様々な角度から診療に対処したいと考えています。
何より、飼主様との信頼関係を築くことを大切にしています。
犬・猫・ウサギなど。
その他の動物は、お電話でお問合せください。
なお、エキゾチックアニマル(犬・猫以外の総称)は院長診療になります。
※予約制ですが、診療の都合により前後する場合がございますこと、ご了承ください。
■内科・外科・皮膚科・眼科・歯科その他全般
すべての科において飼主様からの症状についての情報が重要です。出来れば新鮮な尿や糞便などをご持参いただければ幸いです。
■手術、猫の不妊去勢手術
当院では、飼猫はもちろん地域猫の不妊去勢手術も行っています。また、大田区より指定動物病院の認定を受けています。大田区にお住まいの飼主様には大田区と獣医師会より助成金が出ます。区役所での手続きは必要ありませんので、当院へ直接お問合せください。
※捕獲かごの無料貸出し(1週間)をしています。詳しくはお問合せください。
1年に4~5歳、年を重ねるペットのために定期的な健康診断は有効です。
健康診断をによって、早期に病気が見つかり治療をして元気になったワンちゃん・ネコちゃんがたくさんいます。
少しでも長く健康に一緒に暮らすためにも健康診断をおすすめしています。
2017年、世界で初めてマダニに感染した猫から人にも感染することが確認された、人と動物の共通感染症である重症熱性血小板減少症候群ウイルスが、日本の徳島県で犬から人へも感染することが確認されました。これも世界で初めてです。充分に注意が必要です。
予防法としては
などが考えられます。充分に予防対策をしてください。
当院は獣医師免許証のほかに、東京都より動物取扱主任者証というものを受けています。この動物取扱主任者証というのは、ペットホテルや美容をする施設はこれを受けていないと営業出来ないというものです。
ペットホテルの場合、ペットは自分の家から離れるため、かなりのストレスがかかります。飼主様のいない間にストレスで病気になってしまうこともあります。 飼主様のご理解と同意が必要です。
※上記のような理由から、ペットホテルは当院に登録のある飼主様の予約を優先的に受け付けております。ご了承ください。
※初めてペットホテルのご利用をご希望される方は、事前にペットの健康状態や性格を診て、宿泊出来るか?寂しがらないか?等確認します。場合によっては、事前に一度お試しで宿泊していただきます。お気軽にご相談ください。
動物病院における美容のメリットは、常にそばに獣医師がいることです。
飼主様の気がつかない病気を発見したり、何かあった時にすぐに対応出来ます。トリミングの前には、健康チェックを行い、またトリミング中に体や皮膚の異常を感じた時は、獣医師にすぐに相談。即、対応。病気の場合は早期発見治療につながります。
当院のトリマーは動物医療の知識を持ち、丁寧な作業をモットーとしています。
※猫および老齢犬、また新規でご利用の方は事前状況の確認がございます。お気軽にお問合せください。
動物用のマイクロチップは、長さ8~12mm、直径2mm程度の円筒状の電子機器です。世界でひとつだけの15桁の数字が割り当てられていて、専用のリーダーで読み取ります。
マイクロチップを装着していれば、迷子や災害などで飼主と離れ離れになったペットが保護された際、自治体や動物病院がリーダーでマイクロチップの情報を読み取り、すぐに飼主様に連絡をとることができます。
大切な家族の一員であるペットですが、飼主様にはあえて自分のペットを客観的に冷静な眼でみるよう申し上げています。なぜなら、動物は人間に様々な害を及ぼす病気を持っている可能性があるからです。動物とベッドを共にしたり、口移しに食べ物をあげたり、同じ食器を使ったりというようなことは、動物の病気が人に感染する危険があります。
また、人間と動物の食事は異なります。例えば塩分に関して言えば、いくら薄味に調理したと言っても動物にとっては過剰なことが多いです。それによって、心臓や肝臓、腎臓などの病気を引き起こすこともあります。当院では、このようなことをきちんとお伝えすることも診療方針としています。
近年では、治療目的に限らず、症状を和らげることを目的とした診療も望まれるようになりました。人間と同じように、クオリティーオブライフ(生活の質)の改善が望まれる時代なのでしょう。
動物病院は人間の病院と比較すると小児科と似ているといわれています。例えばお母さんやお父さんが、言葉の話せない赤ちゃんに代わって、「この子が朝から嘔吐や下痢をしています」と小児科の先生に症状を伝えたとします。すると、先生はその言葉に基づいて触診したり、聴診したり、あるいは様々な血液検査や超音波検査・レントゲン撮影などをして診断し、薬を処方したり注射をして治療します。
動物病院もそれと同じなのです。獣医師も、言葉を話せない動物を人と同じように、いろいろな検査装置や医療器械を使って診察し治療します。そして、診療は(眼科・歯科・耳鼻咽喉科・内科・外科・整形外科・産婦人科・泌尿器科など)全科にわたり行われ、AHTやVTと呼ばれる動物の看護師が様々な診療の手伝いをしているのです。飼主様からみれば小さな小さな総合病院のように見えるかもしれません。
飼主様が見て感じた、症状、行動、様子や、それについての不安、気がかりなこと等々につぶさに耳を傾けつつ、診察する。飼主様とのコミュニケーションが重要と考えています。
飼主様がご高齢、お体が不自由等でご来院が困難な場合や、特殊な事情がある場合に限り、
往診・送迎を行っております。
お気軽にお問い合わせください。
往診料:4,400円(税込)/送迎料:1,100円(税込)
診療時間:9:00~12:00/14:00~18:00
※土曜日は17:00まで
※予約制(急患は随時受付ます)
休診日:日曜・木曜・祝祭日
※診療の順番は、診療内容により前後する場合がありますこと、ご了承ください。
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■診療時間
9:00~12:00/14:00~18:00
土曜は17:00まで
予約制(急患は随時受付ます)
■休診日
日曜・木曜・祝祭日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
診療時間:9:00~12:00
14:00~18:00
△土曜は17:00まで
予約制(急患は随時受付ます)
休診日:日曜・木曜・祝祭日