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お役立ち情報 2020.02

動物病院として「お役に立つ」
「知っていただきたい」情報を
お知らせします。

犬からの検出(2020/2/29)

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香港でのPCR検査で、低いレベルではありますが新型コロナウイルスがペットの犬から検出された~という報道がありました。

飼主さんはもちろんのこと、ご近所に犬がいる方や、お散歩している犬は大丈夫なのか…等々、報道ばかりが先立ち、不安が増している方が多いのではないでしょうか?

東京都獣医師会では、日本のペットにおける新型コロナウイルスの感染は、現時点において問題にならないと判断しています。詳しい見解が出ていますので、下記URLをご参照ください。

https://www.tvma.or.jp/public/2020/02/pcr.html

とにもかくにも、まずは私たちが新型コロナウイルスに感染しないように注意し、予防をしていきましょう!

新型コロナウイルス(2020/2/21)

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連日の報道と、収束に向かう兆しがまだ見えないので、心配ばかりが先立ちますね。

さて、人へのコロナウイルスについては正確な情報を得やすいですが、ペット(犬や猫)は、どうなんでしょうか?ご心配されている方もいらっしゃるかと思います。東京都獣医師会より「新型コロナウイルスについて」のお知らせが出ましたので、下記URLをご確認ください。

https://www.tvma.or.jp/public/2020/02/post-66.html
 

最後に記載されています、「新型コロナウイルスに感染していた人とペットが濃厚に接触したことが分かっていて、その後ペットの体調が悪くなった…という場合には、かかりつけの動物病院に事前に必ず電話連絡をし、ペットを動物病院に連れて行ってください
※事前連絡がない場合、対応しかねることもございますことご了承ください!
 

コロナウイルス自体は珍しいウイルスではないそうです。コロナウイルスに限らずウイルスは同じ名前(グループ)でもさまざまなタイプがあり、タイプによって症状の重さが異なることがよくあるのだそうです。一般的なコロナウイルスはいわゆる風邪の原因となるウイルスのひとつであり、なんら特別なものではないそうですが、やはり新型となると不安ばかり増すものです。正確な情報を収集し、未然の予防を心がけていきましょう。

香川県…ワースト(2020/2/14)

画像をクリックすると東京都に飛びます

平成30年度、犬の殺処分全国ワースト1位は、香川県だそうです。

こんな1位、いらないですね!!

香川県では2620匹の犬が保健所に収容され、約6割にあたる1522匹が殺処分されたそうです。殺処分は、前の年度より189匹減ったようですが、それでも6年連続の全国ワースト1位という、なんとも言えない結果だったようです。

さて、東京都は!?

動物の殺処分ゼロを達成したそうです!!
犬については平成28年度から3年連続、猫については平成30年度に初めて殺処分ゼロを達成しだそうですよ。

東京都のホームページを確認してみてください。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/04/05/03.html


東京都のホームページにも書いてありましたが、主な取り組みが功を奏したようです。でも、ちょっと考えてみてください。もともと、捨てる…という行為があるから、いけないのでは?飼ったら最期まで責任を持って面倒をみる!この当たり前が、本当の意味での当たり前の常識となれば、犬猫の殺処分なんて言葉はいらなくなるのです。

国内初!犬専用(2020/2/12)

大阪(伊丹)空港に、犬専用のトイレが13日にオープンするそうですよ!

愛犬と共に飛行機に搭乗する人向けで、犬が用を足すための水洗機能が付いたポール、ふんを捨てる汚物流しや、シャワーや水飲み場などもあるらしいです。まさに、至れり尽くせりですね。使用料は無料で、朝5時半から午後10時まで使えるのだそうです。

伊丹空港では、飼い犬を連れた搭乗は月300件ほどあるとか。
犬だけでなく、ペットは原則、飼い主と離れて貨物室での預かりとなります。犬は搭乗後にお漏らしをすることもあるでしょう。搭乗前の少しの時間、ゆったりとした時間を過ごせれば、飼い主にも愛犬にも安心感が持てるのではないかと思います。

ここ吉村動物病院のご近所である羽田空港にも、できるといいですね!!

3年後…の再会(2020/2/8)

現在はフロリダ州に住んでいる女性が3年前、アイオワ州に住んでいた時に、愛犬のヘーゼルが行方不明になったそうだ。しかし最近女性は、ソーシャルメディア上に見慣れた犬の顔を発見した!

それは、地元のビール醸造所の写真だった。缶に保護されている犬の写真とプロフィルをプリントしたビールを販売して里親を募るというものだ。

缶の犬の写真を見てビックリ!「デイ・デイ」という名前の犬がヘーゼルそっくりだったのだ。

女性は半信半疑ながら、すぐに動物保護局に電話をして確認してみたという。

ヘイゼルが動物保護局に保護されたのは、女性がアイオワを離れた後のこと。女性はヘイゼルがもう死んでしまった思い、住所や連絡情報を更新しなかった。そのため、マイクロチップが埋め込まれていたにもかかわらず、動物保護局は女性とコンタクトが取れなかったのだ。

その後、マイクロチップ飼い主情報が女性であることが判明。やっぱりデイ・デイはヘイゼルだった!

「ペットが行方不明になっても、情報を更新しないと…ですね。諦めてはダメでした」と女性。

それにしてもアイオワとフロリダでは約1500キロも離れている。ヘイゼルがなぜ、どのようにアイオワにやってきたのかは不明とのことだ。

確率的には限りなくゼロに近い奇跡的な再会なのだとか。でも、その奇跡のようなお話、下記2つも是非併せてお読みください。

お役立ち情報2019.10」「迷子の愛犬と12年ぶり再会」(25日)
お役立ち情報2019.11」「奇跡の再会」(22日)

放置された子猫(2020/2/1)

カナダ・アルバータ州で、極寒の中、尻尾が地面の雪に凍りついて動けなくなっている子猫3匹が見つかった…とか。

通りがかった人が、とっさに持っていたコーヒーを尻尾の地面の部分にかけて雪を溶かし、子猫たちを助け出したそうです。もしもこのままだったら、凍死…していたかもですよね…。

この3匹、人間が故意に放置した可能性があるということですが、なぜ“放置”!!なくならないのでしょう!?

先日、この「お役立ち情報2020.01」の中で「ペット飼う」(14日)ということを再度載せたばかりです。しつこいようですが、ペットと言っても「命」という意味では人間と同じなんです。ただ、何と言ってもペットは人間の助けがなければ生きていかれません。ペットを飼うことは、ペットの命を預かること。もちろん、ペットが健康で快適に暮らせるようにすることや、社会や近隣に迷惑をかけないようにすることは、飼い主の責務。そして、飼ったからにはペットの最期まで責任をもって接してあげてください。その前に、その覚悟と意志がなければ飼ってはいけない!と思うのです。

この子猫は、地元の家族に3匹一緒に引き取られた~ということです。本当に良かったです!!

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