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本来なら、20日から動物愛護週間なのですが…。このコロナ禍で、恒例のイベントも中止を余儀なくされているようです。
◆動物愛護週間とは?
毎年9月20日~26日は「動物愛護週間」です。
この動物愛護週間の9月20日~26日の1週間は、国の動物愛護管理法(動物の愛護及び管理に関する法律)によって定められています。
動物愛護週間は、動物を愛し、動物と人間の絆を強めることを目的として定められた記念週間。
動物を飼うことについての関心や理解を深めるために制定されたのが、動物愛護週間です。
◆動物愛護とは?
動物愛護の「愛護」とは、「かわいがってかばい守ること」。「動物愛護」は、一匹一匹の動物たちを人間と同じくひとつの命ある生き物として、対等にみるということです。また、罪のない動物たちを虐待、遺棄、密猟などから守り、保護するという意味もあります。
◆動物愛護週間の由来は?
動物愛護週間の発祥はアメリカです。「動物と人間との絆をもっと深めて行こう」という主旨で、1915年、アメリカ動物愛護協会が制定しました。アメリカでは、5月の第1日曜から7日間、各地の動物愛護団体がさまざまな企画やイベントを開催しています。日本で最初に開催された動物愛護週間は、1927年5月28日から6月3日の1週間です。
◆動物愛護週間には何をする?イベントは?
動物愛護週間は、90年以上続いている記念日ではなくて記念週間です。
「7日間ものあいだ、何をするの?」と思いますよね。「動物愛護」と聞いても具体的に何をしたらいいのか?ですね。
◆動物愛護週間のイベントとは?
毎年9月20日から26日までの動物愛護週間の間は、国や地方自治体、各関係団体などが、動物の管理や愛護について知ってもらうため、本来はさまざまなイベントを開催していますが、今年度はこの状況なので、難しいようです。
人間と同じように動物にも「命」があって、この地球で一緒に生きている大切な仲間。
動物は今を一緒に生きている大切な仲間です。今年はコロナという状況の中で、さらに動物愛護週間をきっかけに、動物との共存やペットとの正しい付き合い方を改めて学び考えるには、絶好の機会ではないでしょうか。
新型コロナウイルス…まだまだ油断できない状況です。いつになったら終息?いや、収束!?と考えてしまいますが、今はとにかく感染しないための予防対策を徹底していくしかないのではないでしょうか。
さて、そんな新型コロナウイルス感染からペットを守るには、どうしたらいいのか?東京都獣医師会よりお知らせです。下記PDFをクリックすると開きます。
是非、参考にして、実行してみてください!
今年も、勢力の強い大きな台風が発生しています。
避難しなければならなくなった時、ペットをどうするか?は大きな問題。冷静に対応できるようにしておくには、災害に備えて日頃から準備しておくことです。
災害時にペットを守れるのは飼い主だけです。大田区のホームページ「ペットのための災害対策」には、詳細が記載されています。是非、参考にしてみてください。
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